2026/10/19 12:30
ハリー・スタイルズが、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催中のレジデンシー30公演を記録したドキュメンタリーを制作することが明らかになった。
映画監督のジョン・ウィルソンが、8月26日に開幕し、10月31日に最終日を迎える同レジデンシーに密着する。ウィルソンは、米HBOのドキュメンタリー・シリーズ『ニューヨーカーの暮らし方』や長編ドキュメンタリー映画『The History of Concrete』で知られる。ここ数日、カメラを手にスタイルズを追う姿が目撃されており、今回のプロジェクトをめぐる憶測が広がっていた。
このドキュメンタリー制作については、現地時間2026年10月17日に米バラエティが最初に報じ、その後、米ビルボードも事実を確認した。
米バラエティによると、ライブ・パフォーマンスに加え、スタイルズの日常や世界を垣間見ることができるほか、ツアーに関わる人々のリアルな物語も紹介される。本人やファン、舞台裏で働く多くのスタッフなど、さまざまな立場の人々に焦点を当てるそうだ。制作にはユニバーサル・ピクチャーズ・コンテンツ・グループ、ピーナッツ・ワールド・ピクチャーズ、そしてスタイルズ本人が参加する。劇場公開も検討されていると報じられている。
スタイルズは現在、4作目のスタジオ・アルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally.』を引っさげた公演を行っている。同作は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”と全英アルバム・チャートの両方で初登場1位を獲得。リード・シングル「Aperture」も米英チャートで首位に立った。
アムステルダム、ロンドン、サンパウロ、メキシコシティ、メルボルン、シドニーなどを巡ってきたスタイルズは、今月末にマディソン・スクエア・ガーデンでの30公演を終える。【Together, Together】ツアーは2027年8月まで続く予定で、追加公演も発表されている。
来年の追加公演は全25公演で、4月2日の米フェニックス公演を皮切りに、ダラス、ロサンゼルス、トロント、アトランタ、シカゴなどを巡る。ヨーロッパ公演は7月2日のベルリンからスタートし、パリ、マドリード、ローマ、ダブリンなどを経て、8月28日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われる3公演目で幕を閉じる。
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